レントゲン装置
診療はもちろん、肺がん健診に使用します。
最新式のデジタル画像管理システムと連携し、より緻密なレントゲン写真を撮影できます。
検体検査(血液・尿検査)
院内に検査機器を導入しております。
特に、肺炎などの炎症性疾患の重症度を判定するCRP検査や白血球数・貧血の検査などを行います。
また、糖尿病の治療判定に用いられるHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)も測定可能です。
いずれも10分程度と非常に迅速に結果が出るため、待ち時間の短縮につながります。
心電図検査
12誘導心電図です。
電子化しており電子カルテで診断可能です。
電子カルテシステム+PACSシステム
24時間心電図(ホルター心電図)
胸痛や不整脈は常に出続けているわけではありません。
そのため夜間も含めて長時間の記録が必要なときに用います。
装着したまま帰宅していただき、翌日外しに来院してもらい解析します。
脳波検査
けいれんや認知症・偏頭痛などの患者さんに使用します。
大病院以外ではみかけることが少ない検査ですのでなじみがないかもしれません。
脳神経疾患の診断には必要不可欠な検査機器です。
無散瞳眼底カメラ
大田区の健康診断で使用します。目薬で瞳孔を開かないため撮影後にまぶしさが残りません。撮影直後に安全に帰宅できます。